康芳夫_philosophy
虚業家宣言(101):糸山英太郎のこと(3)

糸山英太郎のこと(3) もちろん、糸山クンとて、そのことは十分承知していた。日本の法務省が大麻に関してはとくに神経質なことも考慮に入れたうえで、十分な根回しをし、それなりの成算があったからこそ、日本に呼ぶことにしたのであ […]

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『虚人魁人 康芳夫 国際暗黒プロデューサーの自伝』(46):助監督のアルバイト・・・1

虚人魁人 康芳夫 国際暗黒プロデューサーの自伝/康芳夫(著)より 助監督のアルバイト(1) いまでも、この年の五月祭は東大の同窓生たちと会うごとに新鮮な思い出としてよみがえってくる。また、これほど大学中や社会をにぎわせた […]

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いわゆる政治的ポピュリストが保守の独占で、これに対抗すべき左派、リベラルポピュリストが出てこなかったのが不思議でならなかった

左派ポピュリズム問題 先日、朝日で「左派ポピュリズム」問題が大きく取り上げられていたが、この問題 小生十数年前からそれこそ声を大きくして世間の注意を喚起していたのだが、いっこうに燃え上がる気配がなかった。当時、世間が余り […]

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虚業家宣言(33):再びクレイへ

再びクレイへ そのまま、出版の世界で仕事を続けていたら、今頃、私は『KKベストセラーズ』の岩瀬順三社長ぐらいにはなっていたろう。続々とベストセラーを出し、億の金を手にする自信は、私には十分あった。 だが、”虚業”的だとは […]

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『虚人魁人 康芳夫 国際暗黒プロデューサーの自伝』(13):父との離別、そして再会・・・2

虚人魁人 康芳夫 国際暗黒プロデューサーの自伝/康芳夫(著)より 父との離別、そして再会(2) そんなある日、突然、父から手紙が届いた。母も私もそれまでまったく連絡がなかっただけに飛びあがって驚いた。手紙は、来週神戸に船 […]

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『ノアの方舟』の漂着地 新説裏付けへ調査隊:中日新聞(1987年1月13日 )

『ノアの方舟』の漂着地 新説裏付けへ調査隊:中日新聞(1987年1月13日 ) 旧約聖書に登場する「ノアの方舟」の発見を目指す「バイブルランド国際調査委員会」(康芳夫代表)は、アメリカの元宇宙飛行士ジェームス・アーウィン […]

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