家畜人ヤプー_japonisme
戦後最高のSM奇書「家畜人ヤプー」の覆面作家と名指しされた 東京高裁 倉田判事の空しい反論(4):週刊文春(昭和57年 10月14日号)より

うさん臭さこそマゾヒズム さて、ながらく沼正三の代理人と称し、今回、「私こそ沼です」と宣言した天野哲夫氏の読後感はどんなものだったのか。 "もう一人の沼正三"の声は、落ち着いたものだった。 「作者が誰だか分らないうさん臭 […]

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『家畜人ヤプーの館』:第六章 誕生秘話 マスコミ招待の夜 より・・・その7

もうひとつの家畜人ヤプーの世界!!日本初の高級SMクラブ『家畜人ヤプーの館』 Amazon Kindle『家畜人ヤプーの館』 1970年、家畜人ヤプー全権代理人・康芳夫の全面支援のもと、日本初、伝説の高級SMクラブ「家畜 […]

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沼正三 自筆原稿:『最初の家畜は人間だった』

最初の家畜は人間だった 沼正三 ここに、三首の和歌を併記してみよう。『家畜人ヤプー』執筆の遠因を説く手がかりともなりそうだからである。 貧すれば鈍するとかや金持に なりし日本は賢人ばかり ---曽宮一念『雁わたる』 あし […]

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康芳夫、沼正三(『家畜人ヤプー』原作者)を語る(7)

康芳夫、沼正三(『家畜人ヤプー』原作者)を語る(7) 白人対イエロースキンの問題は永遠に残ってるわけだけど、それを真っ向からSM の世界に託してえぐったということと、もう一つは、異常な性的趣向としてのマゾの世界ね。あとは […]

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逆ユートピアの栄光と悲惨:家畜人ヤプー解説(前田宗男)より・・・12

逆ユートピアの栄光と悲惨・・・12 屈従の増大と幸福の増大の短絡化---一般の価値観と理念の完全な転倒・倒錯のもとに、ジュネのいわゆる「糞を黄金に変える術」は、イース世界においても、みごとな成功を収めている。と、書いてき […]

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畜権神授説・沼正三『家畜人ヤプー』と日本神話の脱構築:巽孝之・・・その5

隠遁作家のパフォーマティヴ:畜権神授説・沼正三『家畜人ヤプー』と日本神話の脱構築:巽孝之・・・その5 「沼正三は私だ」という言明自体が、はたして「ボヴァリー美人は私だ」というフローベールの言明と同じくらいレトリカルなもの […]

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