麻薬とジャズと大衆芸術(5):詩と思想 1974.11/No10 VOL.3 より
2016年2月29日
麻薬とジャズと大衆芸術(5):康芳夫×木原啓允×関根弘(司会) 砂みたいに冷酷な大衆 木原 ところで、ジャズについても、いってみれぱ配給する側の話になっちゃったが、これを受けとめる側---何ていうか、一般的に大衆というも […]
見えない道を見つけられるか?:虚人のすすめ―無秩序(カオス)を生き抜け (集英社新書)より抜粋
2017年4月26日
見えない道を見つけられるか? 誰しも、自分の人生の歩みは、あちこちに曲がりくねった自分だけの道を歩んでいるようなものだと思っているはずだ。しかし、私から見れば誰しも通れるただ一本の大きな道をみんなが歩いているようにも思え […]
『虚人魁人 康芳夫 国際暗黒プロデューサーの自伝』(37):総長に詰めよる・・・2
2019年1月25日
虚人魁人 康芳夫 国際暗黒プロデューサーの自伝/康芳夫(著)より 総長に詰めよる(2) それともう一つ、私が政治活動的に中立な立場にいたということも委員長に選ばれた要因だった。当時、大学の重要なイベントは三派系と代々木系 […]
『虚人魁人 康芳夫 国際暗黒プロデューサーの自伝』(27):赤門の異端児
2018年7月6日
虚人魁人 康芳夫 国際暗黒プロデューサーの自伝/康芳夫(著)より 康芳夫(こうよしお):1937年東京西神田で、駐日中国大使侍医の中国人父と日本人母の次男として誕生する。東京大学卒業後、興行師神彰のアートフレンドアソシエ […]
拝聴 康芳夫先生「神を呼ぶ男」:Fukujin N0.11 2006 より・・・3
2017年5月29日
拝聴 康芳夫先生「神を呼ぶ男」・・・3 櫻木 イリュージョンって言葉も出てきますよね。「世の中の全てはイリュージョンだから」って。 上杉 クローン計画進行中とか。あれは今でも進行中なんですか?「世界人類に貢献するクローン […]
出版という虚業で時代を撃つ:虚人のすすめ―無秩序(カオス)を生き抜け (集英社新書)より抜粋
2017年10月3日
『家畜人ヤプー』:幻冬舎(アウトロー文庫): 幻冬舎 / 家畜人ヤプーページ 出版という虚業で時代を撃つ 私はかつてある一時期、呼び屋稼業のかたわら、出版プロデュースをしていたことがある。出版というメディアもある意味、虚 […]