虚業家宣言(88):執拗をきわめた妨害(1)
2017年12月26日
執拗をきわめた妨害(1) この辺から、私の仕事は、いよいよ”虚”の領域に入ってくる。資金集め、それに関連して、いかにトム・ジョーンズのイメージをアップしてゆくか。 この場合、金集めに関してはクレイのときと違って、すでに契 […]
虚業家宣言(103):滞日中の狂態ぶり(1)
2019年2月8日
虚業家宣言(103):滞日中の狂態ぶり(1) 二月十六日、トム一行が来日した。 その後の大騒ぎについては雑誌たどにもかなり報道されたから、ご存知の方も多いだろう。 十七日、『ラテン・クォーター』で行なわれた記者会見には二 […]
虚業家宣言(158):虚業商法十カ条:第九条『マスコミこそ最高の味方』(1)
2021年9月27日
虚業商法十カ条:第九条『マスコミこそ最高の味方』(1) これは、私が何度となく述べてきたことだから、あらためて事新しく書く必要もあるまい。マスコミを味方として利用することが、”虚業”にとってはとくに重要なことである。 こ […]
虚業家宣言(31):警視庁にしぼられた出版記念会
2016年3月23日
警視庁にしぼられた出版記念会 『ヤプー』に関しては、もう一つ、その出版記念会のことも書いておかなくてはなるまい。 どうせなら、派手にショー形式にしようというので、銀座の超高級クラブ『レッド・.ミナーレ』を、ここの取締役・ […]
虚業家宣言(105):滞日中の狂態ぶり(3)
2019年2月15日
滞日中の狂態ぶり(3) レセプションの間中、女の子をつかまえてはキスし、「スイート・ルームにいるから、来ないか。今夜出発まで、一緒に食事でもしよう」などと口説き続けていた。彼のキスはファン・サービスなどと言っているが、と […]
虚業家宣言(25):出版妨害を企てた松下幸之助
2016年2月1日
出版妨害を企てた松下幸之助 出版をやろうと決意したとき、私の腹には一つのプランがあった。どうせやるなら大きいとをやろう。といって、『創魂出版』そのものは、小も小、吹けば飛ぶような存在でしかない。 どうするか。 大きな相手 […]