康芳夫、三島由紀夫を語る(1)
2023年4月3日
昭和四十四年 『ぜひ、あれを見つけ給え。あれこそは戦後最大の傑作だよ。マゾヒズムの極致を描いたまったく恐ろしい小説だ。出版する価値のある本だ』 そう三島由紀夫は小生に熱を込めて家畜人ヤプーの内容を語りつづけた。 康芳夫、 […]
【メルマガ予告(2015.1.23 18:00配信)】一九七◯年 三島由紀夫:戦後の日本人が書いた観念小説としては絶頂だろう・・・『家畜人ヤプー』掲載開始!!
2015年1月23日
---------- 2015.1.23発行 NO:0007 『ノアの方舟』発掘計画:康芳夫=ノンフィクション(安部譲二) 一九七◯年 三島由紀夫 戦後の日本人が書いた観念小説としては 絶頂だろう・・・『家畜人ヤプー』掲 […]
再び代理人天野哲夫君を通じて、今度はかなり進行した単行本出版の話を聞いた:沼正三
2018年1月24日
再び代理人天野哲夫君を通じて、. 今度はかなり進行した単行本出版の話を聞いた:家畜人ヤプー普及版(都市出版社)より・・・6 やがて『手帖』の稿も廃し、この方面に筆を完全に断った頃、天野哲夫君を通じて単行本化の話が持ち込ま […]
ブラック・ポルノグラフィー 家畜人ヤプー 沼 正三・・・『血と薔薇』1969年 No.4より(6)
2024年7月22日
ブラック・ポルノグラフィー 家畜人ヤプー 沼 正三・・・『血と薔薇』1969年 No.4より(6) 第二章 円盤艇の内部 一 美女と侏儒 ---仰向けに倒れていた。それまで羽織っていたと思われる、不思議な、紫色に光る毛皮 […]
家畜人ヤプー初版より『家畜調教問答』
2019年6月4日
【家畜人ヤプー 沼正三 一九七◯年】定本:都市出版社 その時魔女(キルケ)は杖あげて われを打ちつつ叫びいふ 「いざ今汝獣欄(獣の檻)に 行きて他と共そこに臥せ」 ホメーロス『オデュッセーア』(土井晩翠訳) 家畜人ヤプー […]
『家畜人ヤプーの館』:第六章 誕生秘話 マスコミ招待の夜 より・・・その6
2018年5月24日
もうひとつの家畜人ヤプーの世界!!日本初の高級SMクラブ『家畜人ヤプーの館』 Amazon Kindle『家畜人ヤプーの館』 1970年、家畜人ヤプー全権代理人・康芳夫の全面支援のもと、日本初、伝説の高級SMクラブ「家畜 […]