オリバー君の特番が決定する：虚人のすすめ―無秩序(カオス)を生き抜け （集英社新書）より抜粋
2017年6月23日
オリバー様ご一行七月ご来日：東京新聞（昭和51年4月20日 火曜日） オリバー君の特番が決定する 実は、オリバー君が羽田空港に降り立つ二ヶ月ほど前にすでにオリバー君の存在は日本でも報道されていた。いや、日本だけでなく、ア […]
目には目を 非常識には非常識を：虚人のすすめ―無秩序(カオス)を生き抜け （集英社新書）より抜粋
2017年3月21日
レフェリー・アリ、呼び屋・康氏・・・役者ぞろい！！：東京中日スポーツ（昭和54年1月26日） 目には目を 非常識には非常識を 私が仕掛けた興行の数々。大物ミュージシャンやボクシング界のスーパースター、ネッシー、オリバー君 […]
劇画のようなありえない格闘技試合：虚人のすすめ―無秩序(カオス)を生き抜け （集英社新書）より抜粋
2017年4月20日
劇画のようなありえない格闘技試合 猪木・アリ戦の直後、私はとんでもない格闘技興行を企てていた。それは一切の誤魔化しなしの空手の達人と虎との真剣勝負である。しかしそれは動物愛護運動に熱心なフランスの大女優、ブリジッド・バル […]
ノールールの世界を相手にする：虚人のすすめ―無秩序(カオス)を生き抜け （集英社新書）より抜粋
2018年3月12日
ロス五輪に割り込んだ”騒動師”康氏：スポーツニッポン（昭和57年8月4日） ノールールの世界を相手にする 私は興行の世界に長らく身をおいてきた。いわゆる「呼び屋」稼業というやつだ。その中では世間をあっと驚かすようなことも […]
不合理ゆえに値打ちがある：虚人のすすめ―無秩序(カオス)を生き抜け （集英社新書）より抜粋
2017年8月14日
オリバー様ご一行七月ご来日：東京新聞（昭和51年4月20日 火曜日） 不合理ゆえに値打ちがある 猿人類のオリバー君と未知の巨大生物、ネッシー。この二つは共に科学的合理主義が圧倒的な支配力を持つ現代社会において、きわめて不 […]
ブランド化戦略を駆使した記念すべき虚業：虚人のすすめ―無秩序(カオス)を生き抜け （集英社新書）より抜粋
2018年4月17日
トム・ジョーンズ来日の記者会見 ブランド化戦略を駆使した記念すべき虚業 ネシーを探索する前、ちょうどモハメド・アリを日本に呼んだ直後、私は世界的な大物ポップス歌手、トム・ジョーンズの日本公演を実現させていた。 このとき、 […]