逆ユートピアの栄光と悲惨:家畜人ヤプー解説(前田宗男)より・・・9
2020年3月6日
逆ユートピアの栄光と悲惨・・・9 それでは、と読者は再び問われるに違いない。そのような屈辱を与える白人に対して、黒奴やヤプーの側の憎悪と敵意は無いのか、そのような圧制に対して抵抗は無か切か、と。イース帝国の厳格なヒエラル […]
連載「沼正三」をめぐる謎 高取英・・・7
2022年1月31日
天野哲夫は、『週刊文春』10月14日号で 天野哲夫は、『週刊文春』10月14日号で 〈「うーん」 と、天野氏は一瞬絶句。 「確かに、倉田さんの字によく似ていますね。この手紙を見せられたら、手紙の主が作者だと考えるのは不思 […]
畜権神授説・沼正三『家畜人ヤプー』と日本神話の脱構築:巽孝之・・・その28
2019年4月10日
日本神話を脱構築する:畜権神授説・沼正三『家畜人ヤプー』と日本神話の脱構築:巽孝之・・・その28 V 調教文学は何を教えるか このように『ヤプー』を読む者は、当然ながら、この三◯数年前に書かれたテクストが、たんに今日流行 […]
康芳夫、三島由紀夫を語る(8)
2023年10月2日
昭和四十四年 『ぜひ、あれを見つけ給え。あれこそは戦後最大の傑作だよ。マゾヒズムの極致を描いたまったく恐ろしい小説だ。出版する価値のある本だ』 そう三島由紀夫は小生に熱を込めて家畜人ヤプーの内容を語りつづけた。 康芳夫、 […]
ブラック・ポルノグラフィー 家畜人ヤプー 沼 正三・・・『血と薔薇』1969年 No.4より(6)
2024年7月22日
ブラック・ポルノグラフィー 家畜人ヤプー 沼 正三・・・『血と薔薇』1969年 No.4より(6) 第二章 円盤艇の内部 一 美女と侏儒 ---仰向けに倒れていた。それまで羽織っていたと思われる、不思議な、紫色に光る毛皮 […]
沼正三著『家畜人ヤプー』を出版したローレンス・ヴィアレ氏に聞く(4)・・・週刊読書人:2008年(平成20年)10月10日(金曜日)より
2017年10月6日
沼正三著『家畜人ヤプー』を出版したローレンス・ヴィアレ氏に聞く(4) ---話が『家畜人ヤプー』と離れますが、元々フランスで、どのような出版活動をされていたのでしょうか。 ヴィアレ 英米文学が専門で、アメリカの作家の翻訳 […]






