家畜人ヤプー_japonisme
奇書「家畜人ヤプー」覆面作家はどちら?・・・読売新聞(昭和57年(1982年)10月2日)

風俗作家団鬼六さんの話 「私の想像では、新潮社の天野さんが作者ではないか、と思っている。本人はこれまで否定していましたが、あんなにうまい文章は、裁判官のものではないと思います。 --- 『諸君!』昭和58年(1983年) […]

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康芳夫_philosophy
猪木・アリ戦(6):アリの深い警戒心と猪木の純粋な動機・・・3

猪木・アリ戦(6):アリの深い警戒心と猪木の純粋な動機・・・3 つまり、これが「世紀の凡戦」の真相だ。やはり純粋にプロレス対ボクシングを極めようとした猪木の思いが、この結果につながったのだ。要するにアリたちが最初から想定 […]

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滅亡のシナリオ(50):”第三帝国公認預言者”だったノストラダムス(2)

プロデュース(康芳夫) ノストラダムス(原作) ヒトラー(演出) 川尻徹(著)精神科医 川尻徹 ”第三帝国公認預言者”だったノストラダムス(2) 「予言をよく読むと、ヒトラーは戦いに敗れて非業の死を遂げることになっている […]

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奇書「家畜人ヤプー」覆面作家はどちら?・・・読売新聞(昭和57年(1982年)10月2日)

どのような理由で手紙のあて先を私たちの家にされたかは、聞いてません 森下氏が文通する際、とりついでもらったという長野地家裁飯田支部の事務官A氏(五八)は、二日は自宅を留守にしていたが、同氏の妻は読売新聞社の取材に対し「倉 […]

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アミン大統領(1):アミン大統領に眼をつける

  アミン大統領(1):アミン大統領に眼をつける 試合後、私はそれまでじっと抑えていた想いもあって、即座に「よし、俺流でもっとおもしろい対戦をやってやろうじゃないか」と体中から再びアドレナリンが湧きだしてきた。 […]

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奇書「家畜人ヤプー」覆面作家はどちら?・・・読売新聞(昭和57年(1982年)10月2日)

”森下説”に真っ向から反論、真相は”ヤブの中”へ 倒錯した性の世界を描き、戦後文学界に大きな衝撃を与えたといわれる奇書「家畜人ヤプー」の作者は「沼正三」というペンネームだけで全くナゾに包まれていたが、二日発売の月刊誌「諸 […]

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虚人奇談会 vol.5(ゲスト: 宇川直宏(DOMMUNE代表/現在美術家)・・・虚業家・康芳夫の生き様と新宿

虚人奇談会 vol.5(ゲスト: 宇川直宏(DOMMUNE代表/現在美術家)・・・虚業家・康芳夫の生き様と新宿 宇川直宏(DOMMUNE代表/現在美術家) --- 【虚人奇談会 vol.5】 伝説の虚人、巨人は今なにを見 […]

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奇書「家畜人ヤプー」覆面作家はどちら?・・・読売新聞(昭和57年(1982年)10月2日)

この小説は倉田氏が長野地家裁飯田支部の判事補をしていた昭和三十年から三十四年にかけて執筆した 森下氏は五十三年になって、文通のあて先に電話したところ、手紙を取り次いだ人は長野地家裁飯田支部の事務官で、「倉田」なる人物は、 […]

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奇書「家畜人ヤプー」覆面作家はどちら?・・・読売新聞(昭和57年(1982年)10月2日)

その際のあて名は「倉田卓二」だった 森下氏が同誌であげた論拠によると、森下氏は二十六、七年前大阪で発行されていた「奇譚クラブ」の寄稿家で、「沼正三」もエッセーを同誌にのせていた。この「沼氏」が森下氏に文通を申し出て、長野 […]

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ノールールの世界を相手にする:虚人のすすめ―無秩序(カオス)を生き抜け (集英社新書)より抜粋

ロス五輪に割り込んだ”騒動師”康氏:スポーツニッポン(昭和57年8月4日) ノールールの世界を相手にする 私は興行の世界に長らく身をおいてきた。いわゆる「呼び屋」稼業というやつだ。その中では世間をあっと驚かすようなことも […]

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