新元号、皇室トラヴル問題
新元号、「令和」に決定。安晋・菅、官邸コンビはこの時ばかりハシャギ過ぎの感じはあったが、新元号発表猿芝居とかなんとか云われても大筋ではOK。 平成天皇が一方的に御退位を発表されたことに対する、報造行為と見る向きもあるが、 […]
「人生は芸術なり」ということはまた「虚人も芸術なり」なのである
「人生は芸術なり」ということはまた「虚人も芸術なり」なのである。 生きることそのものが芸術なのだという精妙にして底の知れない実践思想。一方に人生における崇高も邪悪も、真理も迷妾も、純血も卑賤もすべてを包み込むような複雑さ […]
畜権神授説・沼正三『家畜人ヤプー』と日本神話の脱構築:巽孝之・・・その28
日本神話を脱構築する:畜権神授説・沼正三『家畜人ヤプー』と日本神話の脱構築:巽孝之・・・その28 V 調教文学は何を教えるか このように『ヤプー』を読む者は、当然ながら、この三◯数年前に書かれたテクストが、たんに今日流行 […]
畜権神授説・沼正三『家畜人ヤプー』と日本神話の脱構築:巽孝之・・・その27
日本神話を脱構築する:畜権神授説・沼正三『家畜人ヤプー』と日本神話の脱構築:巽孝之・・・その27 中でも星新一「ボッコちゃん」やアシモフ『ミクロの決死圏』にさらなるSM/SF的再解釈を加えた「バッコちゃん」や「腸内極小畜 […]
内田裕也君ショーケン逝く。そして石野卓球君の既存メディアへの痛切きわまるプロテスト
内田裕也君ショーケン逝く。そして石野卓球君の既存メディアへの痛切きわまるプロテスト 戦後芸能界を勝新太郎に続いて象徴する二人の反体制(体制内)的?ナラズ者が相次いで逝ってしまった。二人共小生とは色々縁があったので、さみし […]
『虚人魁人 康芳夫 国際暗黒プロデューサーの自伝』(41):総長をバットで殴った!?・・・2
虚人魁人 康芳夫 国際暗黒プロデューサーの自伝/康芳夫(著)より 総長をバットで殴った!?(2) パンフレットに印刷された各国大使は、インド大使、アフリカ新興国ガーナ大使、そして数年前にゲバラとカストロの革命で成立した、 […]
虚業家宣言(109):応募者二千人(3)
応募者二千人(3) 新聞広告が出て、三日間に、二千人を越える応募者があった。郵送では遅れをとるというので、ホテル・ニュージャパンの私の事務所に直接持参した人だけでも三百人はいる。 事拷局の電話は朝から鳴りっ放しで、係の者 […]
家畜人ヤプー:その正体をめぐっては三島由紀夫や澁澤龍彦といった説もあちこちで出回ったりした
家畜人ヤプー:その正体をめぐっては三島由紀夫や澁澤龍彦といった説もあちこちで出回ったりした 時間的スケールをもって大勢のファンに読み継がれているのが、戦後最大の奇書と呼ばれる『家畜人ヤプー』である。SMをテーマにした文学 […]
滅亡のシナリオ(69):ヒトラーの”最終軍団(ラスト・バタリオン)”は実在した!(2)
プロデュース(康芳夫) ノストラダムス(原作) ヒトラー(演出) 川尻徹(著)精神科医 川尻徹 ヒトラーの”最終軍団(ラスト・バタリオン)”は実在した!(2) 近代の政治家の中で、ヒトラーほど宣伝を重視した者はいない。そ […]









