セクシャル・アクションで女性を悩殺(1)
”ステージから女を犯す男”トム・ジョーンズ。
”男性歌手では初めてセックス・シンボルの名を頂戴した男”トム・ジョーンズ。
彼には常にセクシュアルな臭いが漂っている。
人気の点ではすでにプレスリーを抜き、年間ギャランティは百万ポンド(約八億円)にもなっている。ロンドン郊外のウィーブリッジの大邸宅に妻、長男の三人で住んでいるが、プレスリーと同様、その私生活はまったく明らかにされず、謎に包まれたままである。
彼ほど、華やかなエピソードに彩られた歌手も少ない。
彼は、ラスベガス一のホテル・シーザーズパレスに定期的に出演するが、常に数ヵ月前から予約はいっぱいになってしまう。
ハンドマイクを片手に客席に下りるトム。客の飲み物に口をつけると、それだけでそのタンブラーは五万円もの値がついてしまう。
ポケットからイニシャル入りのハンカチを出して、サッと汗をふく。そのハンカチは十万円出してもほしがる婦人がワンサといる。
慌惚状態になった女性が、人目もはばからず、はいているパンティを脱いで舞台のトムに投げる。トムはさっとそれを拾うと、顔の汗をぬぐう。そして投げ返す。それだけで失神する女性も多いという。
トムが歩いていて、髪の毛が一本落ちるとさっと拾う男がいる。一本一ドルで女性ファンに売れるのだという。
・・・・・・次号更新【セクシャル・アクションで女性を悩殺(2)】に続く
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『虚実皮膜の狭間=ネットの世界で「康芳夫」ノールール(Free!)』真の虚業家の使命は何よりも時代に風穴を開け、閉塞的状況を束の間でもひっくり返して見せることである。「国際暗黒プロデューサー」、「神をも呼ぶ男」、「虚業家」といった呼び名すら弄ぶ”怪人”『康芳夫』発行メールマガジン。・・・配信内容:『康芳夫の仕掛けごと(裏と表),他の追従を許さない社会時評、人生相談、人生論などを展開,そして・・・』・・・小生 ほえまくっているが狂犬ではないので御心配なく 。
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